FX入門編

【FX入門編】FXの専門用語についてわかりやすく解説します

こんにちは。TATSUYAです。

今回の記事はFXの専門用語の解説です。

特に入門編として、「これだけ抑えればFXの話題について行ける」と思われるワードTOP10について解説します。

猪突猛進くん
猪突猛進くん
と、その前に、忘れないうちにぜひ友達登録してやって

証拠金

日本におけるFXの正式名称は「外国為替証拠金取引」と言います。

証拠金(資金)を担保としてFX取引会社に預託して、外貨の売買を通じて運用する投資手法です。

FX会社に預託する資金のことを証拠金と言います。

ロット

ロット(Lot)というワードは、取引通貨量の単位として使われます。

共通ワードとして使われているのですが、トレーダーやFX会社によっても捉え方が違う場合がありますので、注意が必要です。

一般的には、1ロット=1万通貨として覚えておけば良いでしょう。

「0.1ロット=1,000通貨」「0.01ロット=100通貨」です。

気になる方は、ご自身が使用されるFX会社のHP等で確認してみるのが良いでしょう。

レバレッジ

投資にご興味がある方なら、一度は聞いたことがあるでしょう。

直訳は「テコ」ですね。

例えば、USD/JPY(ドル/円)を取引する際、証拠金として10万円をFX会社に預託すると、最大250万円(USD/JPYレート100円、レバレッジ25倍と想定)もの外貨を運用することができるのです。

猪突猛進くん
猪突猛進くん
日本の最大レバレッジは25倍、海外なら1,000倍以上の会社もあるぞ

資金数万円から大きな取引ができるのがFXの最大の魅力と言えます。

国内口座と海外口座で大きな差があるので、その点は注意が必要です。

猪突猛進くん
猪突猛進くん
下の記事ではメリットやデメリットにも触れているぞ
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取引通貨ペア

FXで行われる外貨売買には必ず2通貨間での取引となります。

USD/JPY(ドル/円)であれば、円を売ってドルを買う、ドルを売って円を買う、どちらかの取引となります。

取引量TOP3(2019年)

1、EUR/USD(ユーロ/ドル)24%

2、USD/JPY(ドル/円)13.2%

3、GBP/USD(ポンド/ドル)9.6%

となっており、ここ数年は常にシェアの約半分を占めております。

スプレッド

実際にデモ口座等でも確認できますが、FXには必ず2つのレートが表示されております。

それが、売値買値です。

この2つが同じ値になることはなく、必ず差が設けられています。

何の為のものかというと、単純にFX会社の取引手数料です。

FX会社により、任意にその差が設定されているのですが、この値の差を「スプレッド」と言います。

猪突猛進くん
猪突猛進くん
TATSUYAが実際に使っているMT4の画面だぞ

取引量が少ない時間帯(日本時間6~8時頃)にスプレッドが広がる傾向にあるので、スプレッドの値に注意しながら取引する必要があります。

ポジション

FX取引にて、外貨を買っている状態、若しくは売っている状態のことを「ポジションを保有している」と言ったりします。

余裕がある時はこんな感じで使ったりします↓

・「ポジる、ポジった」→エントリーする(した)時

・「ポジポジ病」→何でもかんでもエントリーしたくなる時

・「ノーポジ」→ポジションがない時

また、ポジションには「ロング」と「ショート」の2つの選択があります。

ロング

買いポジションのことを「ロング」と言います。

一般的にチャートが上昇する時は緩やかな為、決済までのポジション保有時間が長いことから「ロング」と言います。

ショート

ロングの反対で、売りポジションのことを「ショート」と言います。

チャートが下落する時は早い為、決済までのポジション保有時間が短いことから「ショート」と言います。

チャート

FX取引にて重要なのが「チャート画面」です。

過去から現在までの各通貨ペアのレートを時間を横軸にして可視化したものです。

このチャートを見ながら、様々な分析を行い、エントリーポイントを見極めます。

ナンピン

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「難を平らにする」という意味であり、FXや株売買での損を平均化することを指しています。

漢字で書くとそのまま「難平」になります。

英語では「Average Down」といい、「平均を下げる」という意味になるそうです。

「ナンピン」の具体例

ナンピンは、含み損が出た時に損失を平均化することで利益を得やすくすることを目的とします。

保有したポジションに対し、思っていた方向と逆に相場が動いたとき、さらにポジションを取ることで平均コストを下げる方法が「ナンピン」です。

平均コストを下げ、有利に取引を進めて利益を取ろうという方法ですが、

具体例をあげると、1ドル=100円の相場で買いポジションを1ポジション保有したとします。しかし、予想に反して1ドル=98円まで下がったとき、もう1ポジションを新たに保有します。そうすると、2つのポジションを「1ドル=99円」で保有したことになります。

相場が99円まで戻れば損失は消え、99円を超えれば利益を得られるようになる、というメリットがあります。

ピップス(pips)

pipは「percentage in point」の略で、FXでは通貨の共通単位として使われています。

多くは、「通貨ペアのスプレッドの計算」や、「取引によって生じた利益・損失を計算する際」に用いられます。

米ドル/円・クロス円

米ドル/円やクロス円(ユーロ/円、ポンド/円など)の場合、小数点第2が1pipになります。

1銭(0.01円)=1pip、10銭(0.1円)=10pips、1円=100pips

例:2016年米大統領戦で、USD/JPYは最大1200pips(12円)動いた。

米ドルストレート

EUR/USD(ユーロ/ドル)やGBP/USD(ポンド/ドル)等の米ドルストレートペアの場合は、小数点第4が1pipになります。

1pip=0.0001ドル(0.01セント)、10pip=0.001ドル(0.1セント)、100pip=0.01ドル(1セント)

猪突猛進くん
猪突猛進くん
TATSUYAもまだ全然慣れていないぞ

テクニカル分析・ファンダメンタル分析

FXや下部には大きく2つの分析方法があります。

テクニカル分析

チャートの過去の値動きを元にして未来の相場を予測します。

「過去のパターンが繰り返される」という考えが基本にあるので、似たようなパターンを探して予測を立てるのがメインです。

チャートの中には様々なテクニカル指標を表示させることができ、慣れてくると視覚的にも判断しやすくなります。

テクニカル指標の例

移動平均線、ボリンジャーバンド、MASD、RSI他

ファンダメンタル分析

各国の情勢、経済状況や金融政策等を分析して相場を予測します。

一般的には、景気が良くて政局が安定しる国の通貨は上昇する傾向にあり、逆も然りです。

経済指標等でそれなりに値動きはありますが、多くは織り込み済みであることが多いです。

とは言え、指標や要人発言では不測のニュースが飛び出すこともあるので、気持ちの準備だけはしておく必要があるでしょう。

しかし、事前に準備することができないテロや自然災害等の突発的な事象は大きく反応します。

米大統領選まであと3日(2020年10月末時点)ですが、大きな動きが予想されております。

僕が使わせていただいている「羊飼いのFX」の経済指標&イベントアプリです。

アラート昨日までついていて、抜群に見やすく助かっています。

初心者にオススメの初めかた

よし、始めてみよう!と思っても、口座開設やMT4の操作などはなかなかに難しく、途中で挫折してしまう人も少なくありません。

そこで、初めての方こそ、オススメしたい方法があります!

それは、

コミュニティに参加して、サポートの範囲内で口座開設を手伝ってもらい、専門用語やMT4に慣れる方法

です。

 

僕が参加しているコミュニティは、優秀なトレーダーのトレードアイデアを‘学びながら相場の勉強をします。

 

その中では初心者からベテランさん、老若男女問わず多くの方が助け合って楽しんでいます。

口座開設やツールの設定についても相談したらみなさん助けてくれますので、この環境を使わない手はありません。

そして環境に慣れてから、本格的に裁量取引をスタートするのが一番安心の方法かと思います。

ご相談頂いた際にオススメしている方法です。

まとめ

最後までご覧頂きありがとうございました(^○^)

専門用語は残念ながらインプットするだけでは定着しません。

もちろん、なんでも聞いてばかりではウザがられますので、ある程度は覚えた上で教えを乞う方が良いでしょう。

今回の記事でご紹介した内容だけ覚えておけば、それなりにやり撮りできるのでお勧めです。

 

これからFXで資産を増やそう!と意気込んでいる方も、一度冷静になってリスクの少ない方法での投資もあることを知って頂きたいです。

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猪突猛進くん
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