2025年6月にリスタートしたトレードスクール「ZiNRAi(ジンライ)」。
リリース当初から話題となり、SNS上でも多くのメンバー募集投稿が見られました。
私自身もそのスタート初期に参加していた一人です。
この記事では、実際に参加していた立場から見たZiNRAiの現状と変化を振り返りつつ、
今後の展望、そして僕自身が最終的に選んだ「次のステップ」についてまとめます。
批判や推測ではなく、あくまで「体験と事実ベース」で書いています。
今後参加を検討している方の判断材料になれば幸いです。
【サラリーマン→不動産投資家→EAトレーダーへ】
北海道札幌市在住。2015年より不動産投資をスタート。
2019年にFX自動売買と出会い、収益が一気に加速、2020年3月に年収1000万円を捨てて脱サラしました。
14年間勤め人として過ごした中で感じていたのは「違和感」でした。
多くのサラリーマンが「違和感」感じていながら何となく考えることから逃げ、1度の人生の大半を終えてしまっているのが現状です。
違和感を感じているなら行動するのみです。年齢は関係ありません。一歩を踏み出しましょう。
僕は脱サラ後、毎日好きな場所で、好きなだけやりたいことができるようになりました。
子供たちのゴールデンタイムも一滴もこぼすことなく一緒に過ごすことができています。
①自分の自由にできる副収入が欲しい方
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こんな方々に、
サラリーマンを引退し、完全未経験からEAトレーダーへ転身した僕の経験を元に、副収入を得ることの大切さや素晴らしさをお伝えする目的で発信しております。
一人でも多くな方に”勇気”と”小さなきっかけ”をお届けできたら嬉しく思います。
EAと出会い、大切な家族との最高の時間を過ごすことができるようになりました。
ご縁を大切にし、人生を好転させる仲間を増やすことを僕のライフワークとします。
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Contents
ZiNRAiとは?
歴史について
ZiNRAiは、「トレードスキルを学べるオンラインスクール」として2025年6にスタートしました。
僕はIMアカデミー時代に参加しましたが、勧誘方法に問題ありということで指導が入ったことが影響し「IYOVIA」に社名を変更しましたが、最終的にはその訴訟により経営破綻となっています。
登録者は世界全体でおよそ2万3千人規模(2025年10月時点)と言われていますが、基本構造はIMアカデミー時代と変わらず、参加者のほとんどが日本人とも言われています。
スタート時点でIYOVIA時代の登録者の一部がスライドする形で再登録、この時点で2万人程度だったことを考えると、想定していたより伸びていないのでしょう。
非アクティブのアカウントも相当数あると考えると、2万人を切っている可能性も考えられます。
内容について
過去(IMアカデミー→IYOVIA)の構造をそのまま踏襲し、Zoom講義や専用ツールを使ってトレード教育を行うという仕組みです。
「AIトレード」「自動化」「学びながら稼ぐ」というキャッチコピーが印象的でしたが、大きな変更点はなかったように感じます。
実際、私が参加していた頃も「ただ学ぶだけではなく、ツールと学びを組み合わせて実践できる」という説明が多く、オンラインスクールというよりも「実践型のトレードコミュニティ」に近い印象でした。
私が参加して感じたこと
学びの環境
講義や動画コンテンツは日本語化されており、内容もトレード初心者には分かりやすいものでした。
テクニカル分析、マインドセット、資金管理など、基本的な部分を丁寧にカバーしていた点は評価できます。
また、定期的なZoomセッションやチャットグループも活発で、
「仲間と学ぶ」という雰囲気があり、最初の数ヶ月はモチベーション高く学べました。
一方で感じた課題
ただし、学びの継続には“自走力”が求められました。
教材は豊富でしたが、それを活かすには自分で復習し、検証し、トレードルールを作る必要があります。
当然ですが、「動画を見れば勝てるようになる」といった即効性はありません。
また、紹介制度が併用されていたため、SNS上では「紹介中心で活動している人」と「純粋に学びたい人」で目的の違いが見え始めていました。
これは悪いことではありませんが、コミュニティ全体の方向性が分散している印象を受けました。
私自身はトレードを軸に学びたいタイプだったので、紹介活動の部分にはあまり関心が持てず、自然と距離を置くようになっていきました。
半年が経過したZiNRAiの現状
2025年12月でスタートからおよそ半年。
SNSや公式情報などを追う限り、世界全体で延べ約2万3千人という登録者数が推測されます。
ただ、実際のアクティブ率(活動しているメンバー数)は不明です。
私の周囲でも、初期から積極的に活動していた人たちの中には、すでに別のトレード手法やEAに移っている人も少なくありません。
表向きには「日本人のタイトルホルダーが増えた」と言われていますが、実際はIMアカデミー時代からのメンバー再編が多く、新規勢が急増したというよりは既存ネットワークの再構築といった印象です。
この構造は決して特別なことではなく、オンライン教育ビジネスではよくある“再ブランド化”の流れとも言えます。
つまり、ZiNRAi自体が新しい概念というより、既存の枠組みをアップデートしたものと見るのが自然でしょう。
成長が伸び悩む理由
私が感じた限り、ZiNRAiの伸び悩みは「仕組み」よりも「継続率」にあります。
教材や環境自体は整っているのですが、受講後に“結果を出せる人”がどのくらいいるかが見えにくいように感じます。
トレード学習は、短期間で成果を出すことが難しい分野です。
3ヶ月、6ヶ月と継続してチャートを見続けること自体が、そもそもハードルが高い。
その中で、SNSの投稿や報酬構造だけが先行してしまうと、「勉強よりも勧誘」というイメージが強くなり、教育本来の価値が伝わりにくくなります。
結果として、
・真面目に学びたい層が離脱
・紹介で動く層が残る
という二極化が起こっているように見えます。
これからのZiNRAiに求められること
ZiNRAiが今後も継続的に成長していくためには、「紹介で増える仕組み」ではなく、「学びが続く仕組み」をどう作るかが鍵だと思います。
講義の質を高めるだけでなく、学習成果を可視化したり、トレード記録を共有できるような体験設計があれば、もっと継続しやすいコミュニティになるのではないでしょうか。
また、IMアカデミー時代からのイメージを払拭し、純粋に“トレード教育としてのブランド”を確立できるかも重要なポイントです。
「学ぶ」「検証する」「継続する」この3つがバランス良く成立すれば、再び注目を集める可能性はあると思います。
私が次に選んだ道「BRUNO EA」
IMアカデミーに入会する前から、私は「学びながらも実際に運用できるもの」に拘っていました。
その中で出会ったのが、**BRUNO EA(ブルーノEA)**という自動売買ツールです。
BRUNO EAとは
BRUNO EAは、MetaTrader上で動作するFXの自動売買ツール(EA)です。
複数の通貨ペアを自動で監視・売買し、リスク管理をしながら中長期での利益を狙う設計になっています。
私が注目したのは、「派手さよりも安定性を重視している」という点です。
週末のポジション持ち越しを自動で止める機能や、損切り設定が細かく管理されており、比較的低リスクな運用が可能です。
使ってみた印象
最初は少額で実運用を始めました。
完全放置ではなく、週ごとにログを確認しながら設定を微調整しています。
裁量トレードのようにメンタルに左右されず、機械的にルールを守ってくれる点は非常に助かります。
もちろんEAなので、万能ではありません。
相場環境によってはドローダウンもあります。
ただ、「ツールを通してリスク管理を学ぶ」という意味では、スクールで学ぶよりも実践的だったと感じています。
最後に:学びと実践のバランスを取る
ZiNRAiでの学びも、BRUNO EAでの運用も、どちらも無駄ではありませんでした。
スクールで基礎を学んだからこそ、EAの動きを理解できるようになったとも言えます。
トレードの世界では、「どのツールを使うか」「どのスクールに入るか」よりも、自分で考え、検証し、継続できるかどうかが最も重要です。
ZiNRAiは、今後次第でまだ発展の余地があると思います。
ただ、現時点では「学びの場」としての価値は感じるものの、安定的な成果を得るには、もう一歩“実践への橋渡し”が必要と感じます。
一方、BRUNO EAのようなツールは、実際に動かして結果を検証できるため、「学びながら実践する」環境としては相性が良いと感じています。
まとめ
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ZiNRAiは「学びの場」としての仕組みは整っているが、紹介構造とのバランスが課題
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半年経過した現時点では、成長よりも定着率が次の鍵
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私個人としては、学びから一歩踏み出し、実践型のBRUNO EAを選択
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どの手段を取るにしても、重要なのは「自分の判断で続けられるか」
学びも実践も、最終的には自分の責任と行動が結果を作ります。
ZiNRAiで得た知識を糧に、次のステップへ進む人が増えていけば、このスクールもまた、違う形で進化していくのではないかと思います。
TATSUYAのお勧め
学ぶことは全く否定しませんが、「紹介ありき」の環境については疑問が残ります。
トレードという特殊な商材を扱う限り、これからも短期間での退会者が続くでしょう。
卒業という意味でも捉えられるので、必ずしもネガティブな意味だけではありませんが、退会という意味ではさほど大きな差はないと思います。
そもそも、トレードは5%しか生き残れない世界と言われています。
裁量(自分自身で判断する)トレードで生き残れるトレーダーは限られている、と僕自身も感じます。
僕自身は裁量トレードもEAトレードも行いますが、圧倒的にEAトレードがお勧めです。
感情のコントロールが不要、とは言いませんが、裁量トレードに比べると圧倒的にラクです。
今後の関わり方に迷っている方は、ぜひ一度TATSUYAまでご連絡ください。
あなたがZINRAI(旧IMアカデミー)で学んだ知識や経験を無駄にせず、トレードで安定的に利益を出し続ける方法をお伝えいたします(^ ^)
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少しずつ投資に対して身体やメンタルを慣らし、ストレスフリーで確実な収入源を手に入れましょう(^○^)


