TATSUYAです!
なかなか強烈なニュースが飛び込んできましたね、、、
「アムウェイ」が6ヶ月間の業務停止とのことです。
アムウェイといえば、日本においては間違いなくTOP of MLMでしょう。
なぜそんな事態に陥ったのか、整理してみようと思います。
北海道札幌市在住。2015年より不動産投資をスタート。
2019年にFX自動売買と出会い、収益が一気に加速、2020年3月に年収1000万円を捨てて脱サラしました。
14年間勤め人として過ごした中で感じていたのは「違和感」でした。
多くのサラリーマンが「違和感」感じていながら何となく考えることから逃げ、1度の人生の大半を終えてしまっているのが現状です。
違和感を感じているなら行動するのみです。年齢は関係ありません。一歩を踏み出しましょう。
僕は脱サラ後、毎日好きな場所で、好きなだけやりたいことができるようになりました。
チビたちのゴールデンタイムも一滴もこぼすことなく一緒に過ごすことができています。
現在、大家と兼業でIMアカデミーメンバーとしてトレードで利益をあげる傍らで、ブログを中心に「IMアカデミー」の魅力を発信しています。
基本的には「自分の生きたお金」を投入してレビューします。
良いと思うものしか紹介しません。
是非気軽にご連絡ください(^○^)
Contents
アムウェイとは?
アムウェイは日本で最も知名度の高い『世界最大の日用品会社』ですね。
それと同時に世界最大規模のMLM(ネットワークビジネス)を展開している会社としても有名です。
TOP of MLM
若い世代の方々にはもしかすると認知度が低いかもしれませんが、MLM=アムウェイと言っても過言ではありません。
アムウェイの起源は1959年、日本においては1979年に歴史は始まりました。
これだけの長い歴史を持ちながらも、いまだに会員数が伸び続けているのは驚きです。
外部のランキングサイトですが、堂々の35位です。
TV広告はもちろん、インターネット広告、新聞広告なども一切しようせずにここまでの認知を得ているのは本当に凄いと思います。
若者たちの認知度が低いのは、そもそもターゲット層ではないからですね。
一定の人脈と資金力が付く20代後半以降に、知人から誘いを受けて知ることになる流れでしょうか。
すでにアムウェイの会員である消費者が家族や知人、友人に商品を紹介し、会員登録を経て拡散していっているわけです。
広告を使わず、『口コミ』『紹介』だけで会員を増やし規模を大きくしてくいく仕組み、これがMLM(ネットワークビジネス)です。
アムウェイはねずみ講だったの?
『MLMの業務停止=ねずみ講』と解釈しちゃう人がいますが、全く違いますw
結論から言うと、アムウェイはねずみ講ではありません。
アムウェイほど真っ当にMLMをやってきたMLM企業はないと思います。
なぜ業務停止になった?
3つの違反行為
ブラインド勧誘
昔よりかは随分モラルが守られるようになってきたネットワークビジネスですが、一部の会員がやってしまっていたのがこの『ブラインド勧誘』です。
マッチングアプリの通話機能を通じて「おいしいご飯が食べられる店がある」「前も行ったことがあっておすすめだから一緒に行こう」などと、本来の勧誘目的を告げずに誘ったことが問題となっている。
他にも女子会という名で誘われたり、表向きはサークルだったケースなど様々。
(連鎖販売取引における氏名等の明示)
第三十三条の二 統括者、勧誘者(統括者がその統括する一連の連鎖販売業に係る連鎖販売取引について勧誘を行わせる者をいう。以下同じ。)又は一般連鎖販売業者(統括者又は勧誘者以外の者であつて、連鎖販売業を行う者をいう。以下同じ。)は、その統括者の統括する一連の連鎖販売業に係る連鎖販売取引をしようとするときは、その勧誘に先立つて、その相手方に対し、統括者、勧誘者又は一般連鎖販売業者の氏名又は名称(勧誘者又は一般連鎖販売業者にあつては、その連鎖販売業に係る統括者の氏名又は名称を含む。)、特定負担を伴う取引についての契約の締結について勧誘をする目的である旨及び当該勧誘に係る商品又は役務の種類を明らかにしなければならない。
引用:特定商取引に関する法律
本当の目的(アムウェイへの勧誘という目的)を伝えずに会う約束をしたり、商品や入会を提案する行為が違反にあたるということです。
MLMがやたら嫌われている日本においては、アムウェイの勧誘だって聞いただけで断られることも少なくないでしょう。
気持ちは分からなくもないですが、しっかりと名前と目的を伝えた上で勧誘活動をしなければなりません。
強引な勧誘
最近ではあまり聞きませんが、一部の人が『強引な勧誘』をしてしまっているのでしょう。
僕も昔ガストに23時から4時間監禁されたことがありますが、苦痛で仕方なかった、、、w
今回のケースでも、マッチングアプリで知り合った勧誘者から強引に商品を買わせたことが明らかになっている様子。
マンションの一室で女子会と称した集まりに参加した被害者が既存会員複数に囲まれて強引に契約させられたケースも。
3 統括者、勧誘者又は一般連鎖販売業者は、その統括者の統括する一連の連鎖販売業に係る連鎖販売取引についての契約を締結させ、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売取引についての契約の解除を妨げるため、人を威迫して困惑させてはならない。
引用:特定商取引に関する法律
まだこれやってる人がいるなら相当センスがない、、、。
公衆の出入りがない場所での勧誘
これは僕も知りませんでした。
今回の件で事前に知ることができてよかった、、、。
MLM(ネットワークビジネス)の勧誘であるという目的を隠しての勧誘はもちろんですが、公衆の出入りがない場所に呼び出すことも違反になるそうです。
摘発の要因の一つにも挙げられている女子会と称した集まりは代表例ですね。
4 統括者、勧誘者又は一般連鎖販売業者は、特定負担を伴う取引についての契約の締結について勧誘をするためのものであることを告げずに営業所、代理店その他の主務省令で定める場所以外の場所において呼び止めて同行させることその他政令で定める方法により誘引した者に対し、公衆の出入りする場所以外の場所において、当該契約の締結について勧誘をしてはならない。
引用:特定商取引に関する法律
個人的に思うこと、、、
MLMはあくまで営業手段の一つに過ぎません。
良いものは口コミで広がるのは当たり前ですが、一気に売り上げを伸ばす(会員を増やす)には営業力が大切なポイントになりますね。
そこで重要になるのがMLMをビジネスとして取り組む会員です。
一人でも多くの営業マン(会員)を雇うために皆懸命に勧誘しているのはわかりますが、ビジネスで取り組むからには長期的に活動できるようにコンプライアンスの遵守が何よりも大切になります。
強引に誘ってもビジネスパートナーにはなり得ない
口コミとは言え、MLMは紛れもない『ビジネス』です。
賛同していない人をビジネスパートナーとして迎えても、そのあとは全く機能しないですよね。
単純に人を増やせば良いと言う訳ではありません。
相手が自分のやろうとしているビジネスに賛同してくれて、そして同じように正しく拡散してくれる人なのかを見極める力が必要ですね。
再現性が重要
僕はブログ+SNSが最強と自負しています。
僕の場合はオンラインでの集客をメインにしているので、比較的断りやすい環境なんじゃないかな?と思います。
オンラインではブラインド勧誘はもちろんやりようがありません。
オンラインでは強引に誘おうにもLINEをブロックされてしまえばそれまでです。
オンラインでは公衆の出入り云々は全く該当しないです。
オンラインで集客した仲間たちが大勢いますが、多くはユーザーです。
その中から数名、ビジネスとして一緒に取り組んでくれている仲間が生まれています。
この流れが健全なんじゃないかな?と個人的には思いますね。
稼ぐ手段が複数あるMLMが強い
僕が現在参加しているトレードスクール『IMアカデミー』もMLMです。
定期的にコンプライアンス研修を受けて上記のような被害者が出ない環境を整えています。
他のMLMのと大きな違いは、「稼ぎ方が複数ある」という点。
トレードで稼ぎ、グループ特典案件で稼ぎ、そしてMLMでも稼ぐ。
アムウェイをはじめとする多くの案件がMLMでしか稼ぐことができないですよね。
だから無茶な勧誘等の違反行為がなくならないんです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アムウェイは数十年間も事業を続けている超優良企業です。
アムウェイの会員であることを心から楽しみ、生きがいとして正しく活動している方が大半でしょう。
今回の件である程度浄化され、健全な形での活動が開始されるはずです。
一部の悪質なネットワーカーが無茶な勧誘をして摘発されたことにより今回のような措置が取られることとなりました。
無茶な勧誘をしなければならない一部の劣悪な環境が露呈した訳です。
僕たちはトレードを学ぶために『IMアカデミー』に入会し、そして多くの「稼げる仲間」を輩出中です。
1年半以上が経過しましたが、この環境に納得してくれた仲間がSNSやブログを中心としたネット集客に取り組んでいます。
トレードはもちろん、グループ特典でも利益を出しています。
MLMでも仲間たちを稼がせられるこの環境は控えめに言って最強だなと思う訳です、、、。
是非LINE公式アカウントより友達登録をして頂き、ガンガンご質問ください!
少しずつ投資に対して身体やメンタルを慣らし、ストレスフリーで確実な不労所得を手に入れましょう(^○^)