ポンジだったのか、ただ出金が遅れているだけなのか、、、
真相はわかりませんが動き出した人から少しずつ前進しています。
入会を決めてくれたYさんから、嬉しい報告を頂きました。

2021年9月中旬、証券取引等監視委員会がスカイプレミアム社に対し業務差し止めの申し立てを行いました。
これをNHKが報じたことでがきっかけで大きな騒動になりましたね。
僕自身も一部の資金を預けているので、他人事ではありませんw
そして最近またあるファンドが出金停止騒ぎを起こしています。
その渦中にあるのが、
「EXIA合同会社(エクシア)」
です。

北海道生まれ北海道育ち、現在は札幌市にて家族とのんびり幸せに暮らしています。
勤め人の傍ら、2015年より不動産投資をスタート。
2019年には民泊事業にもチャレンジしました。
中国の武漢で新型コロナウイルスの感染が始まった2019年末にタイミング悪く辞表を提出し、14年勤めた会社をそのまま退職。(前職:製薬会社営業職)
僕がトレードの世界を初めて知ったのは「EA(FX自動売買システム)」でしたが、ほぼ放置で稼働を続けた結果、最終的には300万円もの資金を失う結果となりました。
ツール代なども合わせれば400万円を超えます。
完全に縁を切ることも考えましたが、このタイミングで偶然友人から誘いを受けたのがこのIMアカデミーです。
じっくりと学びを進め、6ヶ月が経過した頃にはバイナリーオプションで裁量トレードを行える程に成長しました。
この頃、試しにEAの稼働を再開してみたところ、面白いように為替相場の動きが理解できている自分がいました。
まさに「見える景色」が変わっていたんです。
今では150名ほどの組織を持ち、日々仲間たちとトレードのレベルアップに勤しんでいます。
自分が稼げるのは当たり前。
関わってくれた仲間に稼いでもらうのが僕のライフワークです😁
14年間のサラリーマン人生でしたが、後半はずっと「違和感」を感じていました。
多くのサラリーマンがこの「違和感」感じていながら何となく考えることから逃げ、1度の人生の大半を終えてしまっているのが現状です。
違和感を感じているなら行動するのみです。
年齢は関係ありません。
残りの人生で一番若いのは“今”です。
僕は脱サラ後、毎日好きな場所で、好きなだけやりたいことができるようになりました。
チビたちのゴールデンタイムも一滴もこぼすことなく一緒に過ごすことができています。
現在、トレードで利益をあげる傍らで、ブログを中心にその魅力を発信しています。
是非気軽にご連絡ください(^○^)
Contents
エクシア合同会社から出金ができない!?
ことの発端はエクシア合同会社からの一本のお知らせ。
以降、SNSを中心に「エクシア合同会社では出金申請をしても出金できない」と大炎上中。

エクシア側からは「返還上限額に達している」という理由で出金が滞っている
おそらく、あることをきっかけに出金する投資家が増え、その影響で遅延が発生しているのではないかと考えられます。
この状況で新規に資金を預けようという方は多くないとは思いますが、危険な状況と考えられれますので注意が必要です。
出金申請が増加したきっかけは青汁王子?
これは僕の想像でしかありませんが、青汁王子こと三崎優太氏がエクシアの危険性について動画配信した内容の切り抜きがYoutubeにアップされたのがきっかけじゃないかと考えています。
これにより、エクシアについての危険性を発信してから出金が相次いだんじゃないかと。
また、「出金ができない」と騒がれている中、代表社員CEOの菊地翔(きくちかける)さんは、大阪北新地の人気キャバ嬢に3日間で1億円ものお金を落としたことも火に油を注ぐ結果になっているそうです。

菊池翔氏のお気に入りのキャバ嬢というのが彼女。
実際に菊地翔氏が使ったお金なのかは不明ですが、界隈では騒がれていますね。
投資家の不安が募っているなか、「キャバクラで桁外れのお金遣いをしている」のが事実だとしたら相当空気が読めない人です。
ポンジスキームとは?

ポンジスキームとは投資家から集めたお金を、実際には運用せず既存の投資家に再配布する詐欺手法です。
過去にも様々な案件をレビューしてきました。






お金を預けてからしばらくは出金に応じる為、これがポンジスキームであることに気づきにくい特徴があります。
一定額まで出資金が集まる(入金が鈍る)と、次の手に出ます。
大胆な例では資金を持って姿をくらますケースもありますが、少しでも長引かせるために最近では様々な理由をつけて出金に応じないケースが一般的です。
システムトラブル、送金会社のトラブルなんかは良くありますね。
ポンジスキームと一般的な投資商品との違いを図に表すと、以下のようになります。

ポンジスキームでは新規投資家から集めた資金をそのまま配当に回すので、新規投資家が減少すると配当が出せなくなり破綻します。
最も有名なポンジスキーム事件として、元ナスダック会長のバーナード・マドフ氏による「バーナード・マドフ事件」が挙げられます。
バーナード・マドフ事件は何と「25年」にわたって続けられ、その被害総額は650億米ドル(日本円で約6兆円)だったとも言われています。
エクシア合同会社の特徴
年利30%を超える高配当
エクシア合同会社のメイン商材は毎月配当型の投資で、平均年利は約30〜40%と言われている超高利回りの投資案件です。
「合同会社の社員権への出資」として資金を集め、投資家から集めた資金を企業や事業へ投資し、貸付利息を利益として運用している形をとっているようです。
僕は出資していないので実態はわかりませんが、過去5年間のマイナス運用月はないと言われており、多くの投資家が集まっている人気の理由の一つのようです。
年利7〜8%を超える案件は十分に優良です。
年利30%〜40%がどれだけ凄いことかは想像に難くないと思います。
そのためSNS界隈では、「エクシアはポンジスキームではないのか?」と疑う声もあるようですが、どのようにしてこの高配当を維持しているのでしょうか?
エクシア合同会社の過去の利回りを見てみると、設立初期の2016年は97%(9ヶ月)、2017年以降も平均40%近くを叩き出しています。
2020年の配当結果を掲載している情報を見つけました。

エクシア合同会社のデータから見ても、年利で計算すると約40%近く安定して配当を出し続けていることが分かります。
本当だとすれば凄い、、、。
代表の菊地翔(きくちかける)さんについて
正直、騒ぎになるまで興味もなく存在も知りませんでしたが、イケメン、、、
玉木宏さんを重ねてしまいます。

ただ、まっとうに経営だけしていれば良いものを、なぜかSNSで豪遊っぷりをひけらかして炎上してしまっています。
炎上商法なのか、歪んだ承認欲求の末なのか、、、。
前述の繰り返しになりますが、一人のキャバ嬢に3日間で1億もの大金を注ぎ込んだと噂されています。
高級バッグや高級アクセサリーなどもプレゼントしていたとか。
どんな状況であれ、いち経営者がキャバ嬢に大金を注ぎ込んでいるというのは顧客からすれば気持ち良いものではありません。
特に、出金が滞っているという問題が起きている中でのこういったSNS発信は異常です。
投資家たちが不安になっても仕方ありません。
投資スキームについて
エクシア合同会社の投資スキームは社員権募集という形をとっており、合法的なスキームで特に問題はないです。
投資内容としては、FX取引がメインになっているそうですが、実際の運用割合については見つけることができませんでした。
また、子会社は第二種金融商品取引業の許認可を得ており、エクシア合同会社自体も厳しい審査をクリアして貸金業の許認可を得ています。
ただ、この投資スキームには抜け道があります。
エクシア合同会社は日本の金融庁の監督下にはなく、規制を受けていないことからグレーゾーンとも考えられます。
過去には、金融庁の監視を受けていない合同会社への出資という形で募集を行い、事件に発展したという事例も存在しますので注意したいところですね。
実際に運用されているのかが不明
エクシア合同会社の運用実績について調べてみました。
残念ながら、実際の運用実績は確認することはできませんでした。
前述の通り、投資スキームとしては合同会社への出資というかたちを取っていますが、メインになるFX取引等についても実際に運用されているかは不明です。
これまでマイナス運用月もなく配当を出し続けているというのは凄いとしか言いようがありませんが、ポンジスキームだった場合はちょっとしたきっかけで破綻するというリスクも兼ね備えているので注意が必要ですね。
ポンジスキームだったとしたら、、、
これは僕の想像でしかありません。
ただ、出金停止になるタイミングやきっかけなど、疑わざるを得ません。
出資者が増え続けることが前提
噂が噂を呼び、出資者が集まり続けているうちは出金にも応じることができます。
万が一“運用していない資金”だとしても新たな出資金から捻出することができますよね。
何かしらの報道や注意喚起があって一時的にでも出資者の集まりが鈍化してしまうと、一気に雲行きが怪しくなるのがポンジスキームの特徴です。
スカイプレミアムの場合では「NHKの報道」により出金希望者が相次ぎ、出金停止状態に陥っています。
実際にプロモーション通りに運用が行われていれば、出資者の集まりが鈍化しようが出金希望者が増えようが関係ありませんよね。
断定はできないがかなりキナ臭い
今後の情報が気になるところではありますが、おそらくここから元の状態に戻ることは極めて難しいの状況だと思います。
当面は新たな出資者が集まるとも思えませんし、逆に出金希望者が溢れるはずです。
通常のポンジスキームは何かと理由をつけて出金に応じなくなります。
そしてその裏で詐欺師たちは海外に飛んだり資金を移動させたり工作を行います。
逆にここを耐えて利回りも落とさず出金も通常通りに戻れば本物の投資会社と言えるでしょう。
投資はよ〜く勉強してから
これまでお伝えしてきた通り、投資商品としての危険性はそう高くないと判断しています。
ただ、安易に参加している人が多過ぎる印象です。
「FXって何なの?」
なんてレベルで参加している人も多いのではないでしょうか?
株であれ仮想通貨であれFXであれ、ベースになる運用が何なのか、自分でトレードした上で参加すべきと僕は思います。
TATSUYAが強く勧める方法とは?
銀行に預けているよりは、、、という安易な気持ちで参加して後悔している方もいらっしゃるでしょう。
ただ、投資をするからには何かしらのリスクを取ることになります。
規模の大小問わず、他者に運用を任せるのであれば絶対に自分でトレードを経験してからにするべきです。
おそらく初期は若干のマイナスを経験することになりますが、コツコツと学びを継続することで少しずつ見える景色が変わってきます。
ここを通ってから他者に運用を任せるのが王道です。
僕自身、仮想通貨系の運用やFX・バイナリーオプション関係の自動ツールでトータル500万円近い損失を経験しています。
そんな僕は、あるトレードスクールに参加することで一気に好転しました。
IMアカデミー「トレード編」
この荒れ狂う相場でも、安定した勝率で確実に稼ぎ続けられているのが「IMアカデミー」です。

僕が実際に参加している「IMアカデミー」は、2020年3月の日本上陸以降、着実に実績を積み重ねてきました。
全世界50万人を超える会員数で、各国の優秀なトレーダーのトレード講習をリアルタイムで配信しています。
勝率70%をラクに超えるプロトレーダーのエントリーアイデアを学ぶことができるのです。
当然、同時にエントリーすれば同様の結果を得ることができます。
また、会員にはプロトレーダー達が活用している優秀なツールも提供されるので、配信を見ずとも稼ぐことも可能です。
コミュニティも用意されており、6,000名を超えるユーザーが毎日賑やかに成果報告を行ってくれています。
1日に1〜2時間、トレードを学びながらしっかり稼ぎ、収入の柱を増やしましょう(^○^)
始めるにあたっては初回登録費と月会費がかかりますので、気になる方は気軽にご連絡ください。
IMアカデミー「MLM編」
コチラについては好みになりますが、紹介を出すことにより紹介報酬を得ることができます。
自身で参加しトレードで稼ぎ、紹介を出すことで更に報酬を得られるので、収入の柱がもう一本増えることになります。
参加者の70%はこの制度を使わずにトレードのみで稼いでいますので、無理に紹介せずともトレードのみで稼ぐこともできますので安心して下さい。
少しでもご興味をお持ちいただけたのであれば、
是非LINE公式アカウントより友達登録をして頂き、ガンガンご質問ください!
少しずつ投資に対して身体やメンタルを慣らし、ストレスフリーで確実な不労所得を手に入れましょう(^○^)
