「CPS(Cyber Physical System)」が飛んで、記事にしてからすぐに13名の方から公式LINEにアクセス頂きました。

僕が紹介した方法で再起している方もいらっしゃいますが、連絡が返ってこなくなった方も、、、。
皆さん、お元気なのでしょうか、、、。
最近、SNSやオープンチャットでの激しい勧誘合戦が繰り広げられているのが、「P2P案件」です。
中でも、最近はネイビーコマンダーというデジタルせどりの動きが激しい印象です。
最近流行の『P2Pのネイビーコマンダー(デジタルせどり)』について考察してみたいと思います。
ネイビーコマンダーが遂に出金停止に状態に陥りました。
このコミュニティだけでも900名以上が迷子です。
一部のユーザーの不正利用を理由に11月10日以降はシステムが停止している模様です。
適当な理由で突然サービスを停止するのは過去のポンジと全く同じ流れです。
*僕は今、「トレードの知識・経験値を最速で上げる方法」を実践中です。

北海道札幌市在住。2015年より不動産投資をスタート。
不動産は4棟30部屋、家賃収入は1,800万円ほど。
2019年にFX自動売買と出会い、その経験を生かしてアフィリエイターとしても活動を開始。
収益が加速し、2020年3月にサラリー年収1000万円を捨てて脱サラし今に至っています。
14年間勤め人として過ごした中で感じていたのは「違和感」でした。
多くのサラリーマンが「違和感」感じていながら何となく考えることから逃げ、1度の人生の大半を終えてしまっているのが現状です。
違和感を感じているなら行動するのみです。年齢は関係ありません。一歩を踏み出しましょう。
僕は脱サラ後、毎日好きな場所で、好きなだけやりたいことができるようになりました。
チビたちのゴールデンタイムも一滴もこぼすことなく一緒に過ごすことができています。
現在、大家と兼業で「IMアカデミー」のメンバーとしてトレードで利益をあげる傍らで、ブログを中心にIMアカデミーの魅力を発信しています。
基本的には「自分の生きたお金」を投入してレビューします。
良いと思うシステムしか紹介しません。
是非気軽にご連絡ください(^○^)
Contents
特定商取引法に基づく表記について
「特定商取引法」とは
消費者の利益を守るルールを定めた法律のことを指します。
インターネットを介して物やサービスを販売するにあたり、違法・悪質な勧誘等から消費者を守るために定められています。
投資案件についても「特定商取引法」に基づいた表記を必ず掲載しなくてはなりません。普段、みなさんが何気なく利用しているサイトにも載っているでしょう。
「ネイビーコマンダー」は特商法に基づく表記はされている?
結論から申し上げると、「記載なし」です。
おそらく、P2Pのマッチングを行うだけ、、、というのが用意していない理由だと思います。
ただ、「特商法表記があれば安心」という考えはとても危険です。
逆に、「特商法表記がないからやめておこう」という考えもとても勿体無いです。
僕は特商法表記の有無よりも、案件の内容を重要視しております。
「特商法表記があっても電話がつながらない」
「特商法表記の住所は空っぽだった」
こんなことはザラにあります。
〜特商法表記が当てにならない代表例〜
【2nd Owner Campaign(セカンドオーナーキャンペーン)】

【GRACIAS(グラシアス)】

【HACHI PLUS(ハチプラ)】

鵜呑みにせず、案件を見極める目を持つ必要がありますね。
勧誘方法とは?
SNSのDMや様々なオープンチャットでのゲリラ勧誘が入り口となります。
入り口はオープンチャットへのゲリラ勧誘
僕がネイビーコマンダーを知ったのはあるオープンチャットでのゲリラ勧誘でした。
おそらく、投資系のオープンチャットには片っ端から誘導するURLを透過しまくってます。
不特定多数にランダムに勧誘しまくっていると思いますので、見たことがある方も多いでしょう。

LINEオープンチャットへの誘導
メッセージに添付されているURLから、以下のLINEへ飛びます。
飛ぶ直前の最大数の画像に変更します。
900名以上がこのオープンチャットには在籍しています。

ネイビーコマンダーの概要

Navy Commanderは、マッチングプラットフォームです。
買いたい人と売りたい人をマッチングさせる個人間取引をサポート致します。
Navy Commander には5つのキャラクター(艦艇アイテム)が存在し、それぞれ購入金額、必要チケット数、保有期間、利率が変わります。
買いたい人はご希望の艦艇アイテムの抽選に応募し、当選すれば購入することができます。
売却金額は必ず購入金額より高く設定されますので、「当選すれば必ず利益が出る」という仕組みです。
専門的な知識やスキルは不要で、どなたでも利益を出していただけます。
ここからは、いわゆるP2Pによる個人間取引サポートサービスであることが伺えます。
僕はネイビーコマンダーというゲームか何かがあって、その中で使用するアイテムなんだと勝手に思っていましたが、どうやら見当違いのようです。
ネイビーコマンダーは、5つの艦艇アイテムがあり、特定の指定アイテム(キャラクター/戦艦アイテム)を購入し、それを他の利用者・希望者に売却することで利益を得るシステムとなっています。

特にエンドユーザーがいるわけでもなく、ただ大人数でこのカードの希少性を高めて高額取引をしているに過ぎません。
以下のように特徴があるとのこと。
よくわかりませんが、過去のP2Pに比べてもきっと画期的な仕組みなのでしょう、、

ネイビーコマンダーの実績
よくあるのが、専用サイトの中にお金がどんどん溜まっていく仕組みです。
過去の詐欺案件CPSなんかはそうでした。
ネイビーコマンダー(Navy Commander)は個人間(風)でのお金のやり取り(指定口座に振り込む)になっているようなので、その辺は過去の案件と違う点ですね。
考えられるリスク
巧妙に仕組まれている可能性があるので個人間(風)だからといって安心するのは尚早です。
表面上の運用フロー
①初期は運営が保有しているカードを売却してスタート
②抽選が開かれ当選した場合、指定口座に振り込む
③カードが手に入る
④自分が保有しているカードを売却申請する
⑤誰かが当選して、自分の口座にお金が振り込まれる
というのが一連の流れです。
「お金を振り込んでいたのも自分に入金してきたのも運営サイドである可能性」もあると思いますが、この辺は憶測でしかありません。
売却できるかどうかは抽選なので、売りたくても売れない場合もあるんじゃないかと思います。
最悪のパターン
「入金が最大値に達した(と想定される)時点で飛ぶ」というのが過去のポンジの常套手段ですが、過去のP2P案件と照らしてもそんなに長く続くとは考えにくいですね。
運営から1万円でカードを買う
入手したカードを12,000円で売却する
初期の参加者からの評判が評判を呼び人数が集まる(アフィリエイトもアリ)
運営がカードを発行しまくる
ユーザーが保有するカードが増える
買い手が現れずカードだけ溜まる
新規参加者の増加が鈍る
適当な理由をつけてサイトを閉鎖
これはあくまで最悪を想定した場合のストーリーですが、備えあれば憂いなしです。
参加を検討する際には慎重になったほうがいいでしょう。
集客方法
ネイビーコマンダーはMLM(マルチレベルマーケティング)形式を採用しています。


ネイビーコマンダー(Navy Commander)は完全招待制のMLM(マルチレベルマーケティング)形式を採用しています。
つまり、参加者が第三者に紹介して加入させればさせるほど紹介した参加者に報酬が得られるというものです。
実際の知人に声をかける人も多いでしょうが、SNSやオープンチャットで集客する輩が多いのはこの仕組みのためです。
中には実際には参加なんてせず、「簡単に稼げる」と片っ端から集客しているような参加者もいるはずですので、注意が必要です。
友人などに紹介されたとしても衝動的に参加するのではなく本当に紹介してきた人がこの案件のメリットデメリットを理解した上で、
自身の利益のみを優先して無責任なアフィエイト行為を行っていないのか、
責任感をもって紹介してきているのか、
この案件自体がが信用に足る内容なのか、
十分に検討した上で「自己責任で参加するか判断」する必要があります。
参加者コミュニティの様子
僕が参加したのは「デジタルせどり初心者の会」というモノ。
最大800名を超える方が在籍しています。
毎日どんどん増えています。
「良いものに出会えた!」
「借金してでもやったほうが良い!」
と様々な喜びの声が飛び交っております、、、。
が、個人的には、適当な理由をつけて3〜4ヶ月で飛ぶと思っています。
このレベルになると、「こんなにたくさん仲間がいるんだから大丈夫だろう」と危険な集団心理が働きます。
たまに「この案件は過去にあった詐欺案件と全く同じだ!」と注意喚起する方がいますが、恐ろしいことに数名の方から「邪魔をするな!」と攻撃され、最後は強制的にコミュニティから追い出されます。
過去のやりとりを見る限り、このように反応する人たちはある程度のお金を支払ってしまっている方々であることがわかります。
無料のうちに気付くことができれば別に害はないのですが、入金してしまった人は洗脳レベルがMAXに達していて、もはや冷静に判断することができなくなってしまっているようです。
違和感を感じる点
通常の思考をお持ちの方なら「変だ」とすぐに気付けるのですが、中には信じきってしまい冷静な判断ができなくなる方もいらっしゃいます。
エンドユーザーがいない
まずここ。
僕は「ネイビーコマンダー」という名前を見た時、そしてカードのデザイン等を見た時にカードゲームか何かのアイテムのせどりなんだと思っていました。
が、せどりでもなんでもありませんでした。
丁寧にコミュニティまで用意されていますが、ポンジじゃないと仮定してもその仲間たちで売り買いを繰り返しているだけです。
勝手に自分たちで売り買いを繰り返しているだけなので、人が集まらなければいつか需給のバランスが崩れ崩壊します。
新しい形のねずみ講のような印象
上記の通り、価値が全くないデジタルのカードにあたかも価値があるかのように集客し、実際に転売することで利益を得られたかのように錯覚させさらに集客させています。
MLM風の仕組みを採用してさらに集客を加速させていますが、商品やサービスはなく、ただお金だけを集めているあたりがいわゆる「ねずみ講」の構造になっているように思います。
ネイビーコマンダーの本当の目的と未来
結局はポンジスキーム
まだ断定できる情報はありませんが、ネイビーコマンダーはポンジスキームを使った詐欺案件です。
仮想通貨のICOを謳うポンジスキーム、FX取引を行うポンジスキームなど様々ですが、大体は中華系の組織が牛耳っているそうです。
今回の案件も同様、紹介制度を使って人を集めるので、運営側は手を汚さずお金を集めることができるので、こんなラクな商売はないでしょう。
情弱な日本人は格好のターゲットです。
カモにされる前に、知識武装して潜り抜けましょう。
ネイビーコマンダーの未来
ポンジスキームでは長いものでは2年以上続くものもありますが、最近のSNS経由のポンジスキームは回転が速いです。
1ヶ月程度で出金できなくなるものから、2〜3ヶ月泳がせるものまで様々です。
①SNSでスタートアップメンバーと繋がる
②初期メンバーに稼がせる(出金にも応じる)
③紹介報酬欲しさにSNSでDMを送りまくる
④出金できた画像や報酬画像に釣られて人が集まる
⑤「もっと稼ぎたい!」と高額プランへアップグレードする為に入金
⑥この間もある程度の出金申請に応じる
⑦新規入会の流れが悪くなり始めると出金に不具合が出始める
⑧飛ぶ
5月〜6月に始まったばかりの案件のようですが、早ければ2〜3ヶ月、遅くとも年内には飛ぶのではないかと思います。
被害にあった場合は?
今回の案件についても同様、SNS経由で繋がって広がってしまった案件は犯人にたどり着く事は難しいようです。
弁護士事務所にも意見を伺ったことがありますが、こちらも同様で対応する事はできないという回答でした。
警察側でできることとしては前述の振り込みに使われていた口座を凍結する程度で、その先に進む事はできないようです。
詐欺確定
ここまでご説明しましたが、皆さんはいかが感じられましたか?
間違いなく詐欺案件ですよね。
物凄く巧妙ですが、冷静に考えれば違和感を感じる点はたくさんあるはずです。
「架空の副業」で稼げているように見せかけ、さらなる増資や集客を呼びかけます。
新たに参加した人たちの資金を既存会員の出金に充てて「出金も問題ないこと」をアピール。
過去にポンジスキームについていくつか触れましたが、投資に興味がない方もターゲットになっているのには正直驚きました。
今後も同様の手口で詐欺行為を繰り返すと思われます。
この記事にたどり着いた方はご理解いただいたと思いますが、絶対に手を出さないでください。
TATSUYAが強く勧める稼ぎ方
今の生活でいっぱいいっぱいの方もいらっしゃるでしょう。
1万円でも増やしたくて、様々な案件を調べられてここに辿り着かれた方もいらっしゃるかと思います。
僕自身、過去に様々なFXツールを、バイナリーオプションツールを使ってきましたが、コロナウイルス伝播以降の相場ではどのツールも苦戦を強いられました。
昨今の荒れた相場では、システムに任せて自動で稼ぐことはリスクが高く、勝ち続けることは困難です。
IMアカデミー「トレード編」
この荒れ狂う相場でも、安定した勝率で確実に稼ぎ続けられているのが「IMアカデミー」です。

僕が実際に参加している「IMアカデミー」は、2020年3月の日本上陸以降、着実に実績を積み重ねてきました。
全世界50万人を超える会員数で、各国の優秀なトレーダーのトレード講習をリアルタイムで配信しています。
勝率70%をラクに超えるプロトレーダーのエントリーアイデアを学ぶことができるのです。
当然、同時にエントリーすれば同様の結果を得ることができます。
また、会員にはプロトレーダー達が活用している優秀なツールも提供されるので、配信を見ずとも稼ぐことも可能です。
コミュニティも用意されており、6,000名を超えるユーザーが毎日賑やかに成果報告を行ってくれています。
1日に1〜2時間、トレードを学びながらしっかり稼ぎ、収入の柱を増やしましょう(^○^)
始めるにあたっては初回登録費と月会費がかかりますので、気になる方は気軽にご連絡ください。
IMアカデミー「MLM編」
コチラについては好みになりますが、紹介を出すことにより紹介報酬を得ることができます。
自身で参加しトレードで稼ぎ、紹介を出すことで更に報酬を得られるので、収入の柱がもう一本増えることになります。
参加者の70%はこの制度を使わずにトレードのみで稼いでいますので、無理に紹介せずともトレードのみで稼ぐこともできますので安心して下さい。
少しでもご興味をお持ちいただけたのであれば、
是非LINE公式アカウントより友達登録をして頂き、ガンガンご質問ください!
少しずつ投資に対して身体やメンタルを慣らし、ストレスフリーで確実な不労所得を手に入れましょう(^○^)
